岐阜育ちの
トロピカルフルーツ
株式会社養本社では、明治41年の創立以来、岐阜の県花であるレンゲ草をはじめとする種子・苗・植木の生産販売を行ってまいりました。
トロピカルフルーツ栽培のきっかけは、弊社100周年パーティーでお取引先様からの贈り物。その後、今まで培った樹木・果樹生産の技術を活かしマンゴーの生産を開始しました。
最初は小さな温室からスタート。試行錯誤と改良の日々を重ね、自信をもってお勧めできる独特の深い味わいに成長しました。
数多くの知り合いにお届けしたところ、「どこかで買ってきたんだろう」と。岐阜の自社ハウスで栽培したことを、ほとんど信用してもらえないほど、逆に高い評価を頂きました。
そして現在では、最高級の品質と東海地区最大級の生産量を誇るまでに進化し、また、高品質を安定生産できるシステムも確立することができました。
これからも、日々研鑽を重ね、さらにおいしい『ぎふ清流完熟マンゴー 長良川のしずく』『ぎふ清流ドラゴンフルーツ』をより多くの皆様にお届けできるよう精進してまいります。
ぎふ清流完熟マンゴー
長良川のしずく
最近では、安価な輸入のマンゴーやドラゴンフルーツをスーパーで見かけるようになりました。しかし、輸入マンゴーは、熟す前に収穫し、検疫処理として低温の蒸気をあてたものを追熟させており、完熟まで樹上で育てた国産マンゴーとは甘さが全く異なります。寒暖差が激しい岐阜独特の気候と、長良川のめぐみが育てた『ぎふ清流完熟マンゴー 長良川のしずく』は糖度18度と甘いのですが、クセのない甘さで、後味がすっきりしているのが特徴です。
ぎふ清流ドラゴンフルーツ
輸入されたドラゴンフルーツは、そのほとんどが中身の果肉が白く、味がないと思われがちです。しかし、『ぎふ清流ドラゴンフルーツ』は、赤い実の品種で、その甘さと断面の鮮やかなワインレッドの色に驚かれることでしょう。弊社では、1つ1つに、愛情と手間暇をかけ、トロピカルフルーツを育てています
岐阜県の自社温室から
全国へ直送します
日本の中心に位置する岐阜県。街を見下ろす岐阜城は、約450年前に織田信長公が天下統一の足がかりとした場所です。豊かな自然と清らかな水に恵まれているだけでなく、有力者や仲間を手厚くおもてなしした信長公の遺伝子や文化が、今も私たちに息づく土地です。